今、ICへ電子回路を「高密度詰め込み」するに使われている最先端のレーザーは「ArFエキシマ」という名前です。このレーザーは193nmの波長(また出た!)で光ります。
これまで「ICへの回路詰め込み」に使われた光源の歴史を振り返ってみると...
昔:水銀ランプのg線(波長436nm)やi線(365nm) ← ※レーザーではありません
〜2002年:KrFエキシマ(波長248nm)
〜現在:ArFエキシマ(波長193nm)
と、だんだん波長が短く(数字が小さく)なってきているんです。
前回お話したとおり、波長が短い=詰め込み密度が高い=便利、ですから、テレビや音楽プレーヤーがケータイに収まるようになったのも「短い波長でぎゅっと詰め込んでいる」からなんですね!
じゃ、ArFエキシマの次に来るものは?
私たちの暮らしはまだまだ便利になるの?
(けい) |
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| 開発拠点の交流棟から南側を見た景色。なんとも言えない茫漠さを私は感じています。 |
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