電子制御波長可変レーザー ”Ts-F/Ts-SHG”

LD励起AOQスイッチNd:YAGレーザー第2高調波(532nm)を励起光源とする完全空冷パルスチタンサファイアレーザー。

電子制御波長可変レーザー ”Ts-F/Ts-SHG”

電子制御波長可変レーザー ”Ts-F/Ts-SHG”

電子制御波長可変レーザー ”Ts-F/Ts-SHG”

LD励起AOQスイッチNd:YAGレーザー第2高調波(532nm)を励起光源とする完全空冷パルスチタンサファイアレーザーです。
共振器内に音響光学波長可変フィルター(AOTF)を使用することにより完全電子制御による波長選択・出力制御を可能にしました。

高速、高安定、高再現性の現代的な快適さを研究室にも。

主な特長

  • 蛍光の影響を排除可能
  • PCと結合した高機能同調システム
    メガオプトの波長可変レーザーなら同調、スキャンに加えて発振出力の制御まですべてPCまかせ。思うままにレーザーをコントロールできます。
  • 0.1ms以下の高速同調
    発振波長の全域ジャンプでもかかる時間は同じです。機械式とは異なり、波長再現性も犠牲にしません。
  • パソコン上の専用ソフトウェアで波長を一発で呼び出すダイレクトアクセス
  • パルス毎に任意波長を指定できるプログラマブルアクセス
  • 全固体化システムによるメンテナンスフリー&安定動作。

主な用途

  • 高速波長分解分子/原子分光
  • 非破壊分光(農作物の組成分析など)
  • 非侵襲その場検査
  • ワイドバンドギャップ半導体の蛍光分析
  • 干渉計を用いた3次元形状計測

波長選択の仕組み

複屈折フィルタ、プリズムなどの分散素子を用いた従来型のレーザーと異なり、本レーザーではAOTFと呼ばれる素子を波長選択に用いています。AOTFに印加する電気信号により、任意の波長の光のみが選択的に回折されるため、可動部分がなくなり、再現性の高い高速同調が可能になっています。

仕様

型番 シリーズ400/410
発振モード パルス
波長精度 0.1nm
波長可変域 700-1000 nm *1 / 350-450 nm *2
縦モード マルチ
平均出力 200mW / 50mW *3
パルス幅 <20-50ns
繰り返し周波数 標準1 kHz
空間プロファイル TEM00
出力安定性 ±5%以下 / ±8%以下 *3
偏光 直線(水平) / 直線(垂直)
備考 *1:任意の200nmを選択
*2:任意の100nmを選択
*3:中心波長での数値(800nmまたは400nm)

※外観・仕様は予告なく変更することがございます。

動作条件

動作電圧・周波数 単相100V、50/60Hz
消費電力 2kW以下

ダウンロード

PDFをご覧いただくにはアドビリーダーが必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードをお願い致します。